2007年10月27日

10月27日物語V : おぐりくんね!

今日空くんの高校の学年PTAに行ってきました。

空くんは某私立中高一貫校の高校一年生で、
陸上部でハイジャンをしてますが、
その陸上部の顧問でクラス担任でもある
○○先生が、
花盛りのなんとかの
おぐりなんとかの (わすれた)
ハイジャンの指導をしたんだそうです。

学年PTA前の食事会でお母様達がその話題で
盛り上がってました。

息子に聞くと、
おぐりなんとかなんて、おかあさんは知らないだろうと
思って話さなかったそうです。
そのとおりです。
でもいまは知ってます。
おぐりくんでしょ。


再読です。

あいきゅーが、68のしとのぶんしょーから
はじまるのわ よみずらいかったのです わたしわ

でも しじゅつであたまよくなったきたから
あいQが ふえて 
だんだんに よみやすくわなります

アルジャーノンに花束を 


アルジャーノンに花束を  ダニエル・キース著

この原文はいったいどういうことになっているのだろうか?
これを翻訳するのは至難の技だったのではないかと思います。

わたしの英語力では無理だとわかっているのに
買ってみたことがあります。
若気でいたりです。
もちろんすぐにギブアップです。

ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください。

ラストの一行を読むまで泣くのをこらえました。
途中からこころはもうびしゃびしゃです。
さいごは濡れたぞうきんをしぼったように泣きます。
posted by tsukikohime at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | あいうえお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

10月26日物語V : 今日3回書いてるね


7月に本屋で宅建の基本書を立ち読みして
あまりにもおもしろそうだったので
購入してでも読みきるのに一ヶ月かかり、
わかった気になったわたしは8月に入って過去問を
やってみたもののほとんど解けず、
それから真剣に勉強を始め(ようとし)ました。


仕事を終わって家に帰るとすべき家事が目について、
休みの日もやっぱり家に居ると家事をしたくなってしまうので
勉強時間が取れないぞーとあせっておりましたところ
あるかたが
「自分の場合、家に帰ると勉強が出来ないので
会社帰りに必ず喫茶店に寄って2時間くらい勉強してから
帰った。 それを勧める。」
と言って、 
「長居してもテキストを開いても後ろめたくない
居心地の良い喫茶店」というものを教えてくれました。

さっそく仕事帰りに寄って、うん確かにここは勉強している
人々が多くて、長居しても後ろめたくないぞと感じたものですから
通うことに決めました。
何回か通ったある日のこと。
わたしのテーブルを指でとんとんと叩くものあり。
目をあげると、すーっと封筒を差し出されました。

やばっ。 店の人からのご注意だろうか。
しかしなにも封筒で。
と思い開いてみると。

は?

途中まで読んでその紙をテーブルの端に押しやり
勉強を続けました。
いま難解な問題を解いてる最中なのよ。
さっきの出来事はなかったことにして
勉強を続け、ふと気配を感じ目をあげると
さっきの初老の男性が向かいに座っているでは
ないですか。

「読んでいただけたでしょうか?」

黙ってテキストに目を移し、
勉強を始めると
ひとりで勝手に身の上話をはじめました。
それでも無視しているといったんは離れてくれましたが、
またしばらくするとわたしの目の前に座っているので、
わたしは店を出ました。


手紙の中身がちょっとおもしろく
帰って子供たちに見せようと思い持って帰りました。

そこにはさっきの男性の(たぶん)
住所、氏名、電話番号、生年月日、本籍地等が書かれ、
“結婚を前提に” お付き合いしたい云々と
書いてあったのです。

なにがおもしろかったのかというと、
すべての漢字にごていねいに ふりがなが
ついていたのです。

つきこさんは たしょう は かんじ よめます。


わたしはその店を教えてくれたひとに
「あの店、ひどいじゃないのよ〜!
ひとが真剣に勉強してるのに、ナンパされた」
と理不尽な文句をつけ、 彼に謝らせました。
ごめん、理不尽だった。


10月になり、勉強をする時間が取れず、
家にいてはつい家事ばかりしてしまうわたしは
洗濯物や茶碗や炊飯器のない世界で一泊ぶん勉強をしまくろうと、
・・だって試験一週間前の模試で予想合格点よりも8点も
低くあせりまくっていた・・
こどもたちのりょーかいを得てホテルに泊まることにしました。

勉強しまくりしまくりさすがにお腹がすいて、
ホテルのレストランに行きそこでもテキストを
開いていると、
「おじょーさん、おひとりならご一緒に
お食事しませんか」 
と初老の男性が。
勉強しまくりで頭が朦朧としていて反応が遅かったわたしの
態度を “了承を得た” と思ったのか彼は座り込みました。

そして、ほとんどずーっとひとりで、
いまは退職して
こんな会社をやっているとか、 趣味はなんだとか、
10年前に妻と別れて いま新しく妻になってくれる人
を探しているとか、 
しまいには “結婚を前提にうんぬん” と
名刺をおいて去っていきました。


わたしはきづきました。
最近、お声をかけてくる男性の年齢層がぐーっと
あがっていることに。
それも“結婚を前提に” というよりも
“介護を前提に” というくらい、ぐーっと
あがっていることに。

わたしは勉強のしすぎで
かなり老け込んでしまったのですね。

というか、実年齢も、イッチャッてますが。

いちおうつきこさんはマダ既婚者。
posted by tsukikohime at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ん・・こぼれごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月26日物語V : なにから2

崩れそうな山から
崩れないように一冊抜き出してみました。

怖がっていてはいつまでも読み出せない。
なんでもいい、読んでみよう。

しかしそれはまったく記憶にない本。
買った覚えないです。
誰かにもらった本だったか?

新井素子 ハッピー・バースディ

読んでみた。
自分で手に入れようとして手に
入れた本ではないことを確信。

リハビリもちゃんとしたリハビリをしなきゃ。
接骨院に行くべきところ整骨院に行ってしまったような
気分です。

なんでもいいってことはないんですね。
本離れしていたわたしには
今回、これはピンとこなかったです。

なに読もう。

でもね、うふふ。

二日前に大量のCDと本をネットで注文したんですよ。
ふふ。

マイケミのDVDとか、T−BOLANのCDとかね、
ふふふっ。 
オフスプリングのCDもね。 ふふふふっ。
もちろん本もふふね。 
新聞でみて、読んでみたいなーとふふ思ってたのをね、
ふふ注文したの。 うふっ。

「うふっ、うふふふふふっ・・・・・」
       ↑
新井素子の「ハッピーバースディ」のラストの一行のセリフ。
posted by tsukikohime at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | あいうえお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月26日物語V : なにから

さて、なにから読んだらよいのか
混乱気味のつきこさんです。

家にはけっこう未読の本が山積みされており、
大地震がこないことを祈っておりますが、
どういうわけか、どれも手を出す勇気というか
判断力というものが。
選ぶのが怖い。
選ぶのが怖いって、わかります?
本を読む方ならきっとわかってもらえるでしょう。


仕方ないので高1の息子の部屋に入ると
カヴァーがかかった新書らしきもの。
めくってみると、
ああ、これは昨年の夏休みの課題
「なんでもいいから新書から一冊選んで
感想文を書け」 というやつ。

本当になんでもいいと思ったのでしょう。
タイトルは「頭がいい人、悪い人の話し方」
PHP新書 樋口裕一著


息子のベッドに居座りぱらぱら読んでみたけれど
10分も読めませんでした。

まったくおもしろくもなんともなく
「なんでこんなもん買ったのよー?」

「新書のコーナーの一番手前のところに山積みされてたから」

「おもしろくないじゃないよー」

「だろ?」

って。

あーあ、なに読もう。
posted by tsukikohime at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ん・・こぼれごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

10月23日物語V : 宅建でした

10月21日の日曜日、試験を受けてきました。
この3ヶ月ほどのあいだ、
友人知人隣人愛人変人恋人成人たちにつれない態度で
(でも5回くらいは飲みに行ったじゃないよー、
ゆるして)
基本書と過去問集で自宅でがんばってみました。

50点満点中、7割は取れるように目標を置かなくては
合格できないということになっているのですが、
わたしはひじょーに微妙な点を取ってしまいました。

34点です。
ちなみに、H18年の合格点が34点、
H17年の合格点が33点、
H16年の合格点が32点、
H15年の合格点が35点だったそうです。
今年の予想は 35±1 なんですって。

受かってるとも落ちてるとも判断がつかない点を
取ってしまいました。
ひじょーに微妙。
微妙だー!!

しかし4ヶ月前まで宅建のたの字も関心がなかった
わたしにとっては、
びみょーなところまでたどり着けたことが
ひじょーに嬉しいです。

そして、勉強は辛かったけど
ものすごくおもしろかったです。
勉強時間を生みだすのがなかなか難しかったため、
夢の中に問題が出てくると、
わぁい ラッキー!!と思い、解きました。
夢の中でもちゃんと問題集が出てきて
ページをめくって本当に考えて解くことができるのって
不思議です。
ただ、夢の中では回答集が出てこないため
目覚めてから回答集をめくって正解を探そうとします。
しかし、そのときには夢の記憶はあやふやになり
結局正解がわからなかったりするわけです。
あはは・・。

落ちたら来年は学校に行こうと(最初のころは
来年受けるかどうかあまり乗り気じゃなかったくせに)
思ったりしたこともありましたが、
ここまできたら
来年もどうにか自力でがんばってみます。

根をつめて勉強していると、あるとき突然 
「おもしろい」
がやってくるもんですね。

なんか癖になってしまいそうです。
他の国試も受けてみたくなってしまいました。

でも小説が読めなかったなあ。

世間では、素晴らしい素晴らしい本が
何冊も何十冊も何百何千と店頭に並べられていたのに
違いない。

本はきっとわたしを待っていてくれている。
待たせてごめんね。
posted by tsukikohime at 01:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ん・・こぼれごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする