ほとんどの私立中学は土曜も授業があり、日曜と祭日しか休みがありません。
世間では、三連休でも、彼らはいつも二連休。 お弁当を作る母親も同じく。
やっと嬉し楽しの二連休で、空くんも海ちゃんも友達と十時に待ち合わせて遊びます。
女子中の一年生の海ちゃんは、荻窪で待ち合わせです。
まずファミレスで食べ物とドリンクバーを注文して、みんなで二時間くらい集中して、休日だからといって大量に出された宿題を片付けます。
それから駅ビルの屋上で 「凍り鬼」という鬼ごっこをして遊ぶんだそうです。
走るのは禁止というルールだから、人の迷惑にならないから大丈夫と言うのですが。
今日は、親子連れで来ている小さな子達の相手もして遊んだそうです。
さて、男子中の三年生の空くんは、さすが中三ともなると、もっと高度な遊びとなります。
吉祥寺の、平日でも買い物客でごった返している某商業ビルの三階から上の部分の階を使っての鬼ごっこです。 (高度・・?)
え!! あそこで鬼ごっこ!?
あの、絵画だの編物だの縫い物だの工作だの模型だの、
趣味のための用品や道具を売っているあそこ?
それはまずいんじゃないの?
大丈夫だよ、きちんとルールがあって、決して、店にも他の買い物客にも迷惑にならないし、俺たちが鬼ごっこをしているなんて、今まで誰にも気づかれたことないから。
いままで? 初めてじゃないんだ・・。 で、そのルールとは?
エレベーター、エスカレーターは使わない。
トイレには隠れない。
絶対、走らない。
絶対、大声を出さない。
絶対、はしゃがない。 静かにゲームを遂行して楽しむ。
三階から上の部分を使って、買い物客に紛れて潜んでいるメンバーを鬼が探し出すそうです。
捕まったら鬼はチェンジ。
鬼になったひとは、きっかり一分そこでおとなしくしてから動きだす約束。
他の逃げているメンバーは、いま、誰が鬼になっているかわからないところがミソで。
つい、うっかり鉄道模型のコーナーで夢中になって商品を眺めている友人に、
にこやかに 「よっ!」と近寄って、
「この、模型、いいよなー」 「あれ、おまえも鉄道、好きだったっけ?」
「うん、まあな。 おまえ、まだ一度も捕まってない?」
「そんなドジ踏むかよー」 「だよなー、あっははっ」
「いま、誰が、鬼になってるのかな?」
「すまん、実は、俺なんだ」 ぽん、と肩を叩いたりするそうで。
・・おもしろそう。
母親は子供のこうゆう行為は止めなくてはいけないのでしょうか。
すっごく楽しそう! と思ってしまいました。
しかし、なんとも無邪気な君たち。
鬼ごっこのあとは、ケビン・コスナー主演の「守護神」という映画を観に行ったそうです。
Death note 1
大場 つぐみ原作 / 小畑 健漫画 2004.8 集英社空くんと海ちゃんがお小遣いを出し合って、一冊づつ増やしていく 「DEATH NOTE」
映画を観て、夜神月(やがみらいと)と、L(える)と、死神リュークのキャラクターが興味深かったので、私もふたりに借りて読んでます。
小畑健さんは、デザインの勉強もきっちりしている人なのか、人物以外の背景や小道具もすごく丁寧に描かれてあって、こうゆうの好きだなあ。
いま、10巻め。12巻まであるのかな。 その他にいろいろ解読本とかもあるらしい。
解読本・・。 難しいんです、この漫画。 頭脳と頭脳の戦い。
裏の裏を読み、さらにその裏をかこうと画策し、ボロを出させようとさらに裏の裏の裏を読んで、その裏の裏の裏の裏の裏を・・・。
途中で何度も頭が混乱して、 これをさくさくっと理解して読んでいけない私はちょっと知能が足りない? と不安になり子供たちに聞くと、 「いやあ、これは、確かに脳を酷使するよ」 という返事だったので、安心したしだいです。
Death note 3
Death note 5でも、キラとエルの対決が終わってしまった第7巻よりあとは、私にはほとんどおもしろくないです。
エルのいないデスノートなんて〜!!